大型で非常に強い台風30号は26日に大分県内に最接近する見込みです。
その影響で25日からは大雨になるおそれがあります。
大型で非常に強い台風30号は23日午後5時の推定で東シナ海の海上にあり、1時間に20キロの速さで北北西に進んでいます。中心の気圧は950ヘクトパスカル、最大瞬間風速は60メートルです。
この後、進路を東寄りに変え来週月曜日の26日に県内に最接近する見込みです。
台風が接近する中、佐伯市蒲江の港では23日朝、船を安全な場所に移動させる漁師の姿がありました。
◆漁師
「これから沖縄を過ぎてもしかしたらここが直撃になるかも」
(Q毎回台風で船直したり作業大変でしょう)
「はい、もう飽きました」
大分地方気象台は25日の午後から26日の午前中にかけて警報級の大雨や土砂災害、高波の可能性があるとして注意・警戒を呼び掛けています。
県教委によりますと26日は県内の小中学校、高校などあわせて264校が休校を決めています。
このほか海の便はホーバークラフトが空港便を24日全便欠航、スオーナダフェリーは26日の一部の便で欠航を決めています。引き続き、台風の情報に注意してください。
ここからは台風30号の県内への影響について気象予報士の大波多さんです。
大型の台風30号は強い勢力となり、東シナ海を北上しています。今後は向きを東よりに変え、26日にも九州にかなり接近する予想です。
九州に接近するときに台風のままか、温帯低気圧に変わっているかはわかりませんが、いずれにしても今回注意が必要なのは雨です。
雨雲の予想です。県内では24日の日中から25日午前にかけては一旦、雨が止むところが多くなりますが、25日午後になると再び雨雲が流れ込み、特に夜から月曜の早朝にかけては台風の接近に伴う活発な雨雲がかかる予想です。
県内でも警報クラスの大雨となる恐れがあります。
今後も最新の気象情報をこまめに確認してください。
