4年前に死亡した、呉市の当時中学1年生の女子生徒について、いじめが関連した自殺と認定された問題を受け、市の教育委員などが出席する会議が、22日行われました。
22日夜行われた呉市総合教育会議では、冒頭、新原市長をはじめとした出席者が亡くなった女子生徒に黙とうを捧げました。
この問題は2022年6月、JR呉駅の構内で、市立中学校1年の女子生徒が列車にはねられ死亡し、いじめが関連した自殺と認定されたものです。
会議では、調査を進めた第三者委員会がまとめた報告書や、策定された再発防止策について市が説明。
出席者からは、児童・生徒の心の動きを見逃さない教員の姿勢や、学校全体での組織的な対応を大切にするべきといった意見が挙げられました。
【呉市 新原芳明 市長】
「教育委員が、再発防止策を徹底するんだ、と力強く言っていただいた。非常に再発防止が大事なことと受け止めている。これを徹底してもらいたい」
