10月23日、宮崎市で南海トラフ巨大地震を想定した県災害対策本部による防災訓練が行われました。この訓練は災害時における警察や消防、自衛隊など各関係機関の連携強化を目的に毎年行われています。
23日は沿岸部の10の市町と福岡県の職員も初めて参加しました。
訓練は四国沖を震源とする南海トラフ巨大地震が深夜に発生し、県内で最大震度7の揺れを観測、最大17メートルの津波が押し寄せたとの想定で行われました。
地震発生12時間後を想定し、災害対策本部に被害状況が集約されます。
(情報分析班)
「都城市より連絡がありました。急傾斜地崩落ということで269号線が通行できないそうです」
また、23日はより実践を想定した状況も盛り込まれました。
(戸高記者)
「南海トラフ巨大地震が発生した場合、その後余震が続くということで、余震が発生したということを想定して訓練が行われています」
(県総務部 津田君彦危機管理統括監)
「今回初めて余震を想定したシェイクアウト訓練を取り入れた所です。状況の変化によって、色々対応が変わってくる場合もありますので、実際の災害の時でも対応できるようにしてまいりたい」
県は訓練を通して各関係機関で顔の見える関係を作り、連携をより強めていきたいとしています。
