9月の県内企業の短期経済観測=短観は前回6月調査から小幅ながら悪化しました。
日本銀行長崎支店によりますと、業績が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を引いた9月の県内企業の業況判断指数はプラス18で、前回6月調査から3ポイント悪化しました。
製造業はプラス21で5ポイント改善した一方で、非製造業は9ポイント悪化しプラス15でした。
日本銀行長崎支店の須藤直支店長は全体的には景気の回復期にあるとしています。
日本銀行長崎支店 須藤直支店長
「電気機器などの需要の高まりのほか中東情勢の影響が緩和してきている」
「一方で、熊本地震あるいは気温上昇による宿泊需要の減少とか住宅着工数の減少に伴う需要減など業況が悪化している業種も見られる」
全産業の先行きはプラス21で3ポイントの改善が予測されています。
