労働局によりますと、コロナ禍に雇用調整助成金を不正受給していたのは、タクシー事業などを営む三原交通(三原市)と宿泊業のベネフィットホテル(福山市)の2つの事業者です。
三原交通は2020年6月から2024年9月まで休業したと偽り、約3660万円を不正受給。
ベネフィットホテルは2020年8月から2021年1月まで休業したと偽り、約520万円を不正に受け取っていました。
2つの事業者は関連会社で同じ人物が関与していたということです。
広島労働局によりますと両社は一部を返還していますが、全額の返還には至っておらず事案を公表したとしています。
広島労働局は「雇用調整助成金は雇用保険料などで運用している制度。
正しい方法で利用してほしい」と呼びかけています。
