「体を動かす楽しさを」。愛媛県今治市の中学校で、陸上競技の元日本代表選手による指導教室が21日に開かれ、生徒たちが走り方を教わりました。
この教室は子供たちの基礎体力の向上や運動への関心を高めようと、FC今治とアシックスが今治市教育委員会の委託を受けて、市内の小中学校で3年前から行っています。
今回は今治市立南中学校で開催。講師を務めたのは、陸上男子100メートルの元日本代表・木村慎太郎さんで、1年生約120人を指導しました。
木村慎太郎さん:
「『ゆっくりな時でも速い時でも動き、あんまり変えません』っていうのがね理想です」
生徒たちは、木村さんから力を効率よく伝える走行姿勢や足の上げ方などのアドバイスを受け、ダッシュを繰り返しながら走り方のコツを学びました。
女子生徒:
「自分は陸上で100メートルしてるんですけど、練習で教わったことを部活の練習でも生かして、100メートルを12秒台にしたいです」
今治市教育委員会は、生徒が体を動かす楽しさを知ることに加え、教師の指導力向上にも繋げたいとしています。
この教室は市内3つの小中学校で12月まで行われる予定です。
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