北海道小樽市の住宅街で、未明にクマのような動物が目撃され、警察はパトカーで警戒活動を行っています。
クマとみられる動物が目撃されたのは、小樽市若竹町の住宅街です。
10月20日午前2時30分ごろ、バイクに乗って配達作業をしていた10代の男性から「クマが道路にいた」と110番通報がありました。
警察によりますと、男性から30~40メートル離れた道路上に、体長1~1.2メートルのクマのような黒い動物がおり、男性がバイクのライトを点灯させたところ、南西の山の方へ走り去ったということです。
警察がパトロールを行いましたが、クマは発見されず、これまでに痕跡も見つかっていないということです。
被害の報告はありません。
現場は住宅街で、付近には複数の学校もあることから、警察は21日朝の通学時間帯に警戒活動を行うとしています。
また、市は猟友会とともに現地調査を行う予定です。
秋はクマが冬眠前のエサを求めて活発に行動する時期で、特に夜間の外出には十分な注意が必要です。
