福岡個人タクシー協同組合の理事を務めていた60代の男性運転手が酒を飲んだ状態でタクシーを運転していたことがわかりました。
関係者によりますと男性は11日午前、福岡市博多区を運転中に警察の呼気検査を受け、基準値以上のアルコールが検出されました。
当時、客は乗せていませんでしたが、組合の聞き取りに対し男性は「1度客を乗せた」「アルコールチェッカーが壊れていた」と話したということです。
男性は13日付で個人タクシーを廃業し、組合を退会しています。
警察が酒気帯び運転の疑いで任意で捜査していて、組合は「飲酒運転撲滅に向け、アルコールチェッカーを毎年買い換えることや飲酒後には十分な時間を空けることなど厳重に指示をした」としています。
