自治体に代わって防災情報などを住民に配信する大阪の企業が不正アクセスを受けた問題。県内ではこのサービスに少なくとも6万2千人分のメールアドレスや電話番号などが登録されていたことがわかりました。
不正アクセスを受けたのは大阪府に本社のあるIT関連企業アルカディアです。
アルカディアは自治体に代わり防災や気象情報などを住民に配信するサービスを提供していて全国で約800の自治体が登録しています。
サガテレビのまとめによると県内では13の市町でアルカディアの配信サービスを利用していて、メールアドレスや電話番号など少なくとも6万2千人分が登録されていたことがわかりました。
このうち佐賀市は、防災情報メール「さがんメール」の運用を停止。
この影響で各消防団への出動依頼メールが届かなくなっているということです。
また、武雄市でも防災メールの配信に代わって市内1万4千世帯に設置している個別受信機で情報を送るとしています。
各市町は不審なメールが届いた場合開封しないよう呼びかけています。
