農林水産省は2026年、岩手県内で収穫される主食用のコメが2025年より1000t余り増加するとの見込みを発表しました。
収穫量は、2年連続で25万tを超える見通しです。
農林水産省は10月13日、9月25日時点の2026年のコメの予想収穫量について発表しました。
それによりますと岩手の主食用米は、2025年より1100t多い、25万1100tと見込まれています。
収穫量が25万tを超えるのは、2年連続です。
東北農政局は、飼料用米から主食用米への転換が進んだことにより作付け面積が拡大したことが要因とみています。
一方、8月以降の長雨や日照不足の影響で、10a当たりの予想収量は、522kgと2025年に比べ11kg減少しました。
また、農水省は10a当たりの収穫量の指標で、直近5年間のうち最多と最少を除いた3年分の平均を「100」とする「作況単収指数」を、県全体で「98」と見込んでいます。
地域別では、北上川上流が「98」、下流が「99」、東部が「98」、北部が「100」となっています。
