島根原発2号機のプルサーマル発電計画について、10月13日開かれた鳥取県の9月定例県議会で計画に反対する陳情が不採択となり、平井知事は14日にも中国電力に意見書を提出する意向を示しました。
鳥取県議会最終日、本会議が開かれ島根原発2号機のプルサーマル発電計画に対し、議会として反対の意思表示を求める陳情を「不採択」としました。
これで、県がまとめたプルサーマルへの意見書が確定しました。
鳥取県・平井知事:
プルサーマル発電について成果というか一定の決着がついた。
きょう、我々のスタンスがまとまったので、あすにでも中国電力に我々の意見を返したい。
平井知事はこのように述べ、意見書を14日にでも中国電力に提出する意向を示しました。
意見書は中国電力との安全協定に基づき提出されるものです。
その内容は、工事計画に対して国の原子力規制委員会が出す審査結果について県と米子、境港両市や地域住民などに個別に説明しそのうえで、それぞれが再度意見を述べることを求めるなど10項目からなっています。
鳥取県としては、中国電力の計画を慎重に見極めていく姿勢を貫く意向です。
