高松市の大手クレーンメーカー「タダノ」は本社を移転するため、高松港に面した沿岸部に約10万平方メートルの用地を取得したと発表しました。
タダノによりますと、高松市新田町に1959年に開設した本社の「高松事業所」は建物の老朽化や工場周辺の住宅開発が進んでいることから移転することが決まりました。
移転先は高松市朝日町の東京製鉄の工場跡地で、敷地面積は約10万平方メートル。土地の取得価格は非公表としています。子会社のタダノインフラソリューションズが手がけている造船所向けの大型クレーンを組み立てる生産拠点としての活用が検討されています。
本社移転は2029年の予定で、10万平方メートル以上ある現在の本社の跡地利用や工場機能の移転先については決まっておらず、決まり次第、改めて発表される予定です。
