美味しさと安全、どっちも大事
この記事の画像(5枚)真夏日となる日もあり、奄美大島では梅雨入りしたりと、本格的に夏の到来を感じる時期になりましたね。
夏もおいしいものがたくさん!岩牡蠣やウニも旬を迎えつつあります!
夏祭りのお祭りの屋台とかも楽しみですね。
特に、暑い日に食べるカレーは美味しく夏バテを回避しつつ、発汗を促進できるのでおススメ!
ただ、暑い日々だからこそ注意しないといけないのが食中毒!
夏の美味しいものには食中毒がつきものですね…
今一度、食中毒を防ぐ方法をチェックです!
【記事】“二日目のカレー”は美味しいけど危険!? 梅雨の今だから気をつけるべきこと
「危険」って英語でなんて言うの?
“二日目のカレー”は美味しいけど危険!?
Curry tastes better the next day but it could be risky?
【解説】
ここでは、「危険」と言う表現にrisky を使用します。
冒険的な意味もあり、危険が伴うニュアンスを含みます。
元ネタの記事では、保存状態によっては2日目のカレーも食中毒を引き起こす可能性を示唆していますが、
「食中毒」はfood poisoning です。
カキにあたった!と、言いたい時は
I get food poisoning from oysters! となります。
他にも「危険」を表す単語に
dangerous (状況や人が危害を加える、危険を伴う)
unsafe (安全ではない)
hazardous (人の健康に対して有害で危険) があります。
たちが悪いのはどっちの毒かな…?
【例文】
彼女の毒気に当たって食事ものどを通らないよ。
I’m overwhelmed by her and I can’t even eat.
※ be overwhelmed by (~に圧倒させられた・参った・毒気にあたる)
人の毒気と食中毒、どちらも要注意ですね。
それでは次回もお楽しみに。
Good luck!
(連載「コレ英語で言えますか?」第27回 / 毎週土曜更新)