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【台風情報】再び「非常に強い」台風30号、週明け九州上陸か 石垣島や宮古島などで猛烈な雨 冠水被害も

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再び非常に強い勢力に発達している台風30号は、23日夕方、沖縄の先島諸島に最も接近しています。

さらに、週末にかけては関東などでも警報級の大雨に警戒が必要です。

午後5時ごろの沖縄・石垣島では、横殴りの雨が降り木々が大きく揺れている様子や強風により電線が激しく揺れる様子がみられました。

沖縄の先島諸島に最接近している大型で非常に強い台風30号。
23日朝の沖縄・石垣島では、大荒れの海から高い波が海岸に押し寄せ、強風で折れたとみられる街路樹がありました。
自転車もなぎ倒され、道路には様々なものが散乱していました。

その後、週明けの26日月曜日ごろには九州に接近・上陸する可能性があります。

石垣島では、最大瞬間風速が46.1メートルを観測していて、八重山地方や宮古島地方では、24日明け方にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。

石垣島では強風により木々は大きく揺れ、建物の屋根からは水しぶきが上がっていました。
強風で電線が大きく揺れる様子もみられました。

石垣市や宮古島では、合わせて1万戸が停電。
スーパーやコンビニなど、多くの店が臨時休業となるなど生活への影響も続いています。

宮古島の海岸にも大きな波が押し寄せ、道路を走るように激しい横殴りの雨が降り注ぎました。

宮古島市では、12時間に205.5mmの10月としては観測史上で最も多い雨を観測しました。

サトウキビ畑は冠水し茶色く濁った雨水が道路に流れ出る被害もありました。

撮影者によると、土地の低い場所では車が水没するくらいの深さになっている場所もあったということです。

また、竹富町には「レベル4高潮危険警報」が発表されました。

台風は次第に速度を落とすため、沖縄県では影響が長引きそうです。

一方、週明けにも台風が上陸する恐れがある九州地方。
台風や前線の影響で長崎・五島市では大粒の雨が降りつけ、車はヘッドライトをつけて走行していました。

宮崎市の観光スポットの青島では、傘をさして観光する人たちの姿が見られました。

大きな白波が岩に打ち付けていた大分・佐伯市の海岸。
佐伯市の漁港でも漁師たちが船を湾内に移動させ、ロープで固定するなど台風への備えに追われていました。

漁師らは「風向きが沖からの風になって、沖に出られない状態。漁に出られないのが漁師にとって痛い」「2日前くらいから(漁に)出ていない。あと1週間くらい出られない…」と話します。

台風30号は来週火曜日の27日ごろには温帯低気圧に変わる予想ですが、西日本から関東にかけては台風接近前の24日から週明け月曜日の26日ごろに、警報級の大雨となる恐れがあります。

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