埼玉・嵐山町でまさかの瞬間を目撃。
それは国道をバイクで走っている時のこと、隣の車線から黒い車が急接近。
撮影者:
ギリギリですね。30cmあるかないかくらい。
バイクはバランスを崩し大きく傾きます。
撮影者:
ウインカーつけると同時に車線変更して、まさかそのまますぐにスーッと来るとは思わなかった。おそらく目視確認はしないで…。
まさかの“ノールック車線変更”に、撮影者は「目視で見ないと死角はあるので、まずちゃんと確認しましょう」と話しました。
まさかの瞬間は、福岡県と本州を結ぶ高速道路「関門橋」でも。
道路の左端に注目すると、高速道路にいるはずのない人の姿。
撮影者:
非現実的な光景にかなりびっくりした。普通にてくてく、お散歩みたいにおばあちゃんみたいな。
目撃されたのは70代の女性。
撮影者によると、警察がその後、女性を保護したということです。
ところ変わって三重・伊勢市では、前から迫る逆走車が目撃されています。
撮影者は「生きた心地はしませんでした」と話しました。
21日午後3時過ぎ、前を走る車がブレーキランプを光らせ車線変更した直後でした。
撮影者:
クラクションを鳴らせば相手も危険だと感じて、止まるなり、スピード落とすなりしてくれると思った。
しかし、その思いもむなしく、逆走車はそのまま突っ込んできます。
撮影者:
対向車が見えてもスピードを落とさず、ブレーキを踏まないような認知力なら、免許返納してほしい。