首都高速でトラックが車に追突し2歳の男の子が死亡した事故で、警視庁は、高速道路上で実況見分を行いました。
逮捕されたトラック運転手は「スマホを見ていた」と供述しています。
実況見分は事故が起きた東京・板橋区の首都高速上で行われました。
4月19日、仲本大河容疑者が運転するトラックが渋滞で減速した車に追突し、2歳の福田悠人ちゃんが死亡し両親と姉も軽傷を負いました。
仲本容疑者は「スマホを見ていた」などと供述をしていて、前を見ていなかったとみられることが新たに分かり警視庁は事故の状況を調べています。