気象庁は21日午前11時、関東甲信地方、東海地方、近畿地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表した。
関東甲信は平年の梅雨入りは6月7日だが14日遅れ、東海は平年より15日遅れの梅雨入りとなった。近畿地方も平年より15日遅い梅雨入りで、去年に比べると23日遅く、1951年の統計開始以来3番目と記録的な遅さだった。
気象庁は21日午前11時、関東甲信地方、東海地方、近畿地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表した。
関東甲信は平年の梅雨入りは6月7日だが14日遅れ、東海は平年より15日遅れの梅雨入りとなった。近畿地方も平年より15日遅い梅雨入りで、去年に比べると23日遅く、1951年の統計開始以来3番目と記録的な遅さだった。