サイクリストの聖地・しまなみ海道の愛媛県今治市の道の駅では２６日、平日にも関わらず、国の内外から訪れた大勢の観光客たちが名物の「海鮮バーベキュー」を楽しみました。店のスタッフはＧＷに向けて、食材の仕入れや短期アルバイトを増やして備えます。
地元でとれたマダイにイワガキ、そしてサザエ。七輪の上で香ばしく焼かれる魚介類。今治市の大島にある道の駅「よしうみいきいき館」の名物「海鮮バーベキュー」です。
広島の女子高校生：
「メッチャおいしいです！」
アメリカの男性観光客：
「（Q気に入ったか）とてもいい！」
アメリカの女性観光客：
「とてもおいしい！新鮮です！素晴らしい！」
今年のＧＷは新型コロナが５類に移行されてから初めて。この道の駅では魚介類など食材の仕入れを増やしたほか、ＧＷ期間中の短期アルバイトも多数採用。多くの集客に期待を寄せています。
よしうみいきいき館・柘植利道さん：
「今年度はですね、たくさんの魚介類、豊富に仕入れさせて頂いております。道の駅というと、旅行の立ち寄り所みたいなイメージはあると思いますけども、当店は是非お客さま一人一人に思い出を作って頂きたい」
ＧＷは２７日からスタート。観光客を受け入れる体制は万全です。
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