バレーボール・VリーグのKUROBEアクアフェアリーズは、今年の秋からスタートするトップリーグの「SVリーグ」に参戦することが決まりました。

17日行われた会見でチームが明らかにしました。

「SVリーグ」はV1リーグに代わる新しいトップリーグで、クラブの売上高など条件をクリアしたチームにライセンスが与えられ、世界最高峰のトップリーグを目指して今年10月から開催されます。

KUROBEアクアフェアリーズは、運営母体の売上高4億円以上という参入基準をスポンサー売上などで対応し、他の12チームに1カ月ほど遅れる形でライセンスが認められました。

新リーグ参入のライセンスの取得にあわせ、チームの正式名称も「KUROBEアクアフェアリーズ富山」に変更することも明らかにしました。

富山テレビ
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