この春小学校に入学した1年生に交通安全意識を高めてもらおうとトラックなど大きな車による事故に遭わないための交通安全教室が開かれました。
広島市安佐北区の亀崎小学校で開かれた交通安全教室にはこの春入学した新1年生13人が参加しました。
【おまわりさん】「渡る時に手をあげる」
児童たちは警察官から道路を渡る際に気を付けることや身近な交通ルールについて学びました。
17日は県トラック協会も参加しトラックの特性について子どもたちに丁寧に説明していました。
【鈴木記者】
「いま子供たちは4トンの中型トラックの運転席に乗ってどの場所は見えるのか、そしてどの場所は見えないのかを確かめています」
【新1年生】
「ちゃんと右左みて車がいないか確かめて小学校楽しくいきたい」
Qトラックの運転席に座ってみてどうだった?
「めっちゃ見えないなってわかった」