人気アニメ「ストライクウィッチーズ」の内部資料470枚余りを無許可で複製し販売した疑いで、20代の男4人が書類送検された。
書類送検された20代の男4人は2019年、人気アニメ「ストライクウィッチーズ」の制作に使われる内部資料472枚について、著作権を持つ出版大手「KADOKAWA」などの許可なく複製した疑いが持たれている。
警視庁によると、男らは池袋のレンタルオフィスで、複製した資料をネットオークションで販売し、約4年間で1000万円以上を売り上げていたとみられていて、警視庁は資料の入手経緯などを調べている。