4月15日に上半身がないネコの死骸が見つかった北海道室蘭市の公園で16日、あらたに動物の頭とみられる骨も見つかったことがわかりました。
警察によりますと骨はネコ以外の動物のものとみられています。
室蘭市の「輪西公園」では15日に上半身のないネコの死骸が見つかりました。
ネコは茶と白の毛が混じっていました。
警察によりますと死骸が見つかった翌日の16日、公園のベンチの横でネコ以外の動物とみられる動物の骨が新たに見つかったということです。
警察は見つかったネコの死骸について、何者かが切断した可能性もあるとみて動物愛護管理法違反の疑いで詳しく調べるととも、新たに見つかった頭の骨との関連を調べています。