アメリカプロバスケットボールNBA。
レイカーズの八村塁選手は、最終戦でもチームを勝利に導く活躍を見せました。
レギュラーシーズン終盤戦のNBA。
32試合連続先発出場で好調を維持する八村は、ペリカンズ戦でエースレブロンからのパスを受けて豪快なダンクを決めると、その30秒後、今度は外から3ポイントシュート。
重要な一戦で存在感を見せます。
まだまだ勢いは止まりません。
この試合、ダンク4本を決め大暴れ。
八村は、34分16秒の出場で、4試合連続の2ケタ得点となる11得点。
攻守にわたり活躍し、チームの連勝に貢献。
プレイオフ進出決定戦にのぞみを繋げました。
NBA5年目のレギュラーシーズンは自己最多68試合に出場し、1試合平均13.6得点をマーク。
スリーポイントシュートの成功率はチームトップの42.2%です。
最終戦の結果を受けて、今シーズン47勝35敗のレイカーズは、ウェスタン・カンファレンス8位でレギュラーシーズンを終え、プレイオフ進出決定戦となるプレーイントーナメントに回ることになりました。