秋田市の保育園の園児たちが、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコットキャラクターやチアリーダーと交流し、野球やチームの魅力に触れた。
9日に秋田市の白百合保育園を訪れたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコットキャラクター「スイッチ」とチアリーダー2人。
東北楽天では、野球やチームを身近に感じてもらおうと、東北各地の幼稚園や保育園を訪問している。
9日は年少から年長までの園児112人が参加し、スイッチたちとの交流を楽しんだ。
まずはクイズに挑戦。
園児たちは「楽天イーグルスは何のスポーツをしているチームでしょうか」などの問題に、大きな声で答えていた。
続いてはダンス。チアリーダーのお姉さんに振り付けを教わり、元気いっぱい踊った。
園児たちはすっかりスイッチやお姉さんと仲良しになったようで、スイッチにマイクを向けられると「踊るのが楽しかった」「最初緊張したけど、すごい楽しかった」と笑顔を見せていた。
スイッチも「みんなかわいい。元気いっぱい。楽しかった」と身ぶり手ぶりで楽しさを表現した。
東北楽天は、5月8日に秋田市のこまちスタジアムでオリックスバファローズと対戦する。
