サッカーJ1サガン鳥栖は3日夜ホームでヴィッセル神戸と対戦。気迫のプレーで無失点に抑え連敗脱出です。
雨の駅前不動産スタジアムに迎えたのは、昨シーズンリーグ王者のヴィッセル神戸。
サガン鳥栖は前半16分、福田のディフェンスからボールを奪い、前線へ。最後は富樫がシュート。
守備ではパクイルギュが好セーブ不動の守護神がチームを守ります。
一進一退の攻防が続き、勝負は後半へ。
後半24分には初出場、右サイド中原のクロスから長沼。
決定機は続きます、後半26分マルセロヒアンのミドルシュート。
お互い決め手に欠けスコアレスドローとなりましたが、貴重な勝ち点1を獲得し、リーグ戦連敗脱出。
週末のアウェー戦に向け弾みを付ける戦いとなりました。
