台湾東部でマグニチュード7を超える地震が発生し、これまでに9人が死亡、882人のケガ人が確認されている。

日本時間の3日午前8時58分頃、台湾東部海域を震源とするマグニチュード7を超える地震が発生した。

この地震により、東部の花蓮県で最大震度6強、北部の台北市で最大震度5弱を記録し、各地で山崩れや建物が倒壊するなどの被害が確認されている。

台湾の消防当局によると、これまでに9人が死亡し、882人がケガをしたほか、建物に131人が閉じ込められたということだ。

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プライムオンライン編集部
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