長崎市南部で地元の人たちが育てたチューリップが見頃を迎えています。
KTN記者
「赤やピンクや黄色など色とりどりのチューリップが広がっています。ほのかにいい香りもするんです」
長崎市香焼町の安保地区で3月17日から「香焼チューリップまつり」が開かれています。
県道250号沿いの一角に植えられた40種類、およそ4万本のチューリップが見る人の目を楽しませています。
花壇は炭鉱施設の跡地で、地元の人たちが2000年ごろから整備し、地域の活性化を目的にチューリップまつりを始めました。
訪れた人
「きれいだった」
訪れた人
「すごいチューリップの数。おもしろい。もう1回来たい」
訪れた人
「毎年来てるけどいつもすごいなぁと」
訪れた人たちはチューリップを写真に収めるなど思い思いの時間を過ごしていました。