岩手県は3月19日、新たに県内の1つの小学校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。
県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、579件となっています。(昨シーズンの同時期は232件)
休業措置が取られたのは、一関市の藤沢小学校です。
全校児童191人のうち5人がインフルエンザに罹患し、5年生の1クラスが3月18日に学級閉鎖。
岩手県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、579件となっています。(昨シーズンの同時期は232件)
県と盛岡市では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。