県内のビーチサッカークラブが子ども達の運動能力の向上を目指すスクールを開校しました。
ビーチサッカークラブのソーマプライア沖縄が開校したスクールは３歳から１２歳の子ども達が対象です。
この日は裸足で砂の上を走ったり全身を使って網をくぐったりと子どもたちが楽しみながら汗を流しました。
成長期の子ども達が様々な運動を経験することで基礎的な運動能力の向上が期待できるといいます。
▽ソーマプライア沖縄 河原塚毅代表兼監督：
「素晴らしいビーチという資源をもっと有効活用出来ないかという中でサッカーだけに限らずビーチの上で色んな運動をする運動能力開発スクールというのをやることになりました」
スクールは宜野湾トロピカルビーチや那覇市の新都心公園などで毎週開催されています。
