法政大学のアメリカンフットボール部員から大麻の使用が疑われる検査結果が出た問題で、部員が「大麻グミやリキッドを購入していた」などと説明していたことがわかった。
この記事の画像(7枚)この問題は法政大学のアメフト部員に大学が尿検査を行ったところ部員3人から大麻の陽性が疑われる検査結果が出て、その後、警視庁での再検査で陰性と出たもの。
関係者によると、問題の部員1人は「去年の夏に大麻グミや合法とされるリキッドを購入していた。嫌なことから逃げるため最近も吸っていた」と話していたが、他の部員は「海外旅行をした際、隣の男性が大麻を吸っていた」と自らの大麻使用を否定していたことがわかった。
法政大学は「引き続き薬物使用に関する啓発を行っていく」としている。
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