アメリカ・フロリダ州で、ドングリがパトカーに落下する音を銃声だと勘違いした警察官が、パトカーに向かって発砲。パトカーには、拘束していた男性が乗っていたが、ケガ人はいなかった。
とんでもない“勘違い”で発砲
警察官のボディカメラ映像。パトカーのすぐ横を通り過ぎた次の瞬間、警察官が叫んだ。
「撃ってきた!撃ってきたぞ!」
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そして、警察官はパトカーに何発も発砲。地面をはいながら「パトカーの中から撃ってきた」と叫んだ。
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パトカーの中で拘束していた男性が銃を撃ってきたため応戦したというのだが、実は警察官のとんでもない勘違いだったのだ。
当時、警察官はパトカーの近くで銃声のような音を聞いたという。
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しかし、音の正体は「ドングリ」。警察官は、パトカーにドングリが落ちてきた音を銃声と勘違いしたのだ。
幸いケガ人はいなかったが、勘違いした警察官はその後、辞職したという。
(「イット!」 2月19日放送より)
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