日本赤十字社への就職が内定した天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが先ほど、大学から帰宅された。

22日午後5時半過ぎ、愛子さまはにこやかに会釈をし、皇居に戻られた。

愛子さまは大学卒業後の2024年4月、日本赤十字社に嘱託職員として就職されることが内定した。

愛子さまは宮内庁を通じ「日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることを嬉しく思うと同時に、身の引き締まる思いが致します。一社会人としての自覚を持って仕事に励むことで、微力ではございますが少しでも人々や社会にお役に立つことができればと考えております」と感想を寄せられました。