鹿児島県の屋久島沖でCV22オスプレイが墜落し、乗組員8人全員が死亡した事故を受け、アメリカ空軍は日本時間7日午前、CV22オスプレイの飛行を一時停止すると発表した。

アメリカ空軍の特殊作戦司令部は、「事故の根本的な原因は不明」としながら、予備的な調査によると「機材の不具合」が原因となった可能性があるとしている。そのため、リスクを減らすために飛行を一時停止し、原因を特定するための調査を行うと説明している。

プライムオンライン編集部

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