JR西日本がいわゆる「赤字路線」30線区の経営状況を公表しました。
大糸線の南小谷・糸魚川間は2020年度から2022年度までの平均で1年間にかかる費用6億1000万円に対する収入は2000万円。
「収支率」は2.6%で2022年度の発表より0.3ポイント改善しました。
100円を稼ぐのにいくらかかるかを示す「営業係数」は3835円でした。
1日あたりの乗客は2022年度は108人で、1987年度の987人の11%で厳しい経営が続いています。
JR西日本がいわゆる「赤字路線」30線区の経営状況を公表しました。
大糸線の南小谷・糸魚川間は2020年度から2022年度までの平均で1年間にかかる費用6億1000万円に対する収入は2000万円。
「収支率」は2.6%で2022年度の発表より0.3ポイント改善しました。
100円を稼ぐのにいくらかかるかを示す「営業係数」は3835円でした。
1日あたりの乗客は2022年度は108人で、1987年度の987人の11%で厳しい経営が続いています。