米・フロリダ州の湿地帯で、墜落した飛行機の翼の上に男性が座って救助を待っていた。

フロリダ州には150万頭以上のワニがいると推定されており、泳いで岸を目指すことができず、男性は7時間以上待っていたということだ。

翼の上で救助を待つ

上半身裸の男性が途方にくれていたのは、墜落した飛行機の翼の上だった。

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男性は、わずかに水面から出たところで救助を待っていた。

7時間以上、“たった1人で”だ。その後、救助ヘリが到着した。

男性の元へ、消防隊員が降り立った。男性は、ぐったりと座ったままだ。

これだけの時間、翼の上から動けなかったのには、ワケがあった。

ワニがいたため泳げず

男性が座っていた場所は、米・フロリダ州の湿地帯。

周りには、ワニがいた。

フロリダ州には、150万頭以上のワニがいると推定されていることから、泳いで岸を目指すことができなかったのだ。

男性は足にけがをしたが、無事救助された。
（「イット！」 11月1日放送より）