自民党の石破茂元幹事長は29日、東京都内で行われた自身の政治資金パーティで講演し、22日投開票された参院徳島・高知選挙区の投票率について、「20%そこそこ。国政選挙で4人のうち3人が権利を行使しなかった」と述べた。そのうえで「私は、投票は義務制にすべきだと思う」との考えを示した。
石破氏は「入れたい人がいなければ白票を入れても構わない」とも述べ、投票することの重要性を強調した。
一方、岸田政権については、「みんなで作った岸田政権はみんなで支えないといけない」と語った。
自民党の石破茂元幹事長は29日、東京都内で行われた自身の政治資金パーティで講演し、22日投開票された参院徳島・高知選挙区の投票率について、「20%そこそこ。国政選挙で4人のうち3人が権利を行使しなかった」と述べた。そのうえで「私は、投票は義務制にすべきだと思う」との考えを示した。
石破氏は「入れたい人がいなければ白票を入れても構わない」とも述べ、投票することの重要性を強調した。
一方、岸田政権については、「みんなで作った岸田政権はみんなで支えないといけない」と語った。