36人が犠牲となった京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪で起訴された青葉真司被告の裁判が始まります。

9月5日の初公判で青葉被告は何を語るのか。10時半に開廷し、青葉被告は公判冒頭の「罪状認否」で、起訴内容について認めるかどうか問われることになります。

2019年7月に事件が起きて以来、初めて公の場に姿を現す青葉被告。事件で自身も全身にやけどを負いましたが、できる限りを尽くした医療によってある程度回復し、裁判に臨むことになりました。その言葉、その様子を、法廷で取材した記者が生中継でリポートします。ご注目ください。

※ストリーミング配信のため、実際の時刻より数十秒の遅延が生じます。