12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比8ドル89セント安の3万3300ドル62セントで取引を終えた。
朝方発表された米ミシガン大の消費者景況感指数が去年11月以来の低水準となったことで景気懸念が再燃した。また、連邦政府の債務上限を巡る不透明感も背景に、売りが優勢となった。
ただ、前日までの下落を受けて割安感が出た銘柄に買いも入り、下値は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、43・77ポイント安の1万2284・74だった。
12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5日続落し、前日比8ドル89セント安の3万3300ドル62セントで取引を終えた。
朝方発表された米ミシガン大の消費者景況感指数が去年11月以来の低水準となったことで景気懸念が再燃した。また、連邦政府の債務上限を巡る不透明感も背景に、売りが優勢となった。
ただ、前日までの下落を受けて割安感が出た銘柄に買いも入り、下値は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、43・77ポイント安の1万2284・74だった。