大企業製造業の景気判断が5期連続で悪化しました。

日銀が発表した3月の短観によりますと、景気が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」を引いた指数が、大企業・製造業では前回調査から6ポイント悪化して、プラス1となりました。

5期連続での悪化です。

一方、大企業・非製造業は、1ポイント改善してプラス20となりました。

4期連続での改善です。