“桜で満ちた島に”12年前に思い描いた夢

中海に浮かぶ、島根県松江市八束町、別名「大根島」。

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中海沿いの県道は、満開の桜で彩られていた。

この桜並木、始まりは12年前だった。

2008年、島民などが中海を含む斐伊川水系の自然を豊かにと、植樹したのが始まり。

植樹した生徒:
桜でいっぱいに満ちて、きれいな街になってほしい

当時は細かった苗木が、あれから12年…。

子どもたちが夢に描いた通り、島は桜で満ち溢れるようになっていた。

今では約1000本、4kmにわたる「桜ロード」となっている。

桜を管理する男性「100歳まで見守り続けたい」

当時から桜を管理してきた「やつか桜の会」の会長・竹谷孝昌さん。

やつか桜の会会長・竹谷孝昌さん:
そりゃあ気持ちいいわね。自分たちが管理してきたから。でも10年くらいでこんなになるんだね

83歳の今、成長する桜をこれからも見守り続けたいと語る。

やつか桜の会会長・竹谷孝昌さん:
100歳まででも生きたいと思ってる

藤谷記者:
桜の木も倍になりますね

やつか桜の会会長・竹谷孝昌さん:
大木になるわね

12年前、子どもたちのもう1つの願いは、島に今よりもっと人が来て、「にぎやかになってほしい」ということ。

来年は、一回り成長した姿で、島をさらに彩ってくれるはず…。

(山陰中央テレビ)