JR北海道が「単独では維持困難」とする8つのいわゆる黄色線区をめぐり、各線区の地元での議論が始まりました。
JR室蘭線を皮切りに10月26日、黄色線区の新たな協議会のワーキンググループが始動しました。
国と北海道が主体となり、JRや地元とともに、利用促進に向けた課題や実情に応じた取り組みを議論するのが狙いです。
室蘭線・沼ノ端から岩見沢間の1キロあたりの1日の平均利用者数は、2025年度は303人で、国鉄が民営化された1987年度から8割以上減っています。
赤字額は11億4500万円ほどに膨らんでいます。
今後、石北線や根室線、富良野線などでも順次、各線区の地元で開かれます。
