10月22日に行われたプロ野球のドラフト会議。福島県関係では、3人が指名を受けた。夢の舞台へ…喜びが広がっている。
■感謝 黒田義信選手(東日本国際大)
千葉ロッテマリーンズから4位で指名を受けた、東日本国際大学の黒田義信選手。
長崎県出身で「走攻守」3拍子揃った外野手だ。
黒田選手は「福島県への感謝の気持ちも強いですし、両方にプロに行って活躍することで感謝の気持ちを体現できたらなと思っています」と語った。
■恩返し 猪俣駿太投手(東北福祉大)
福岡ソフトバンクホークスから5位で指名を受けた、東北福祉大学の猪俣駿太投手。
福島県喜多方市出身で、最速155キロの右腕だ。
猪俣投手は「今まで野球で迷惑をかけた分、野球で恩返しをするしかないと思うので、自分が活躍する姿を支えてもらった人たちに、また恩返しするという形で見せていきたいなと思います」と語った。
会見を終えた猪俣選手が電話をかけたのは、地元・喜多方市でドラフトを見守っていた両親だった。
父・肇さんからは「おめでとう」という祝福の言葉が、母・睦美さんからは「夢叶えたね。よく頑張りました。これからも頑張ってください」と労いの言葉がかけられた。
猪俣投手からは「これからもよろしくお願いしますということを伝えたいので。ありがとう」との言葉が両親へおくられた。
■地元として 根本剛希選手(富山GRN)
そして、育成で指名を受けたのは、学法石川高校出身・富山GRNサンダーバーズの根本剛希選手。
東北楽天ゴールデンイーグルスから育成1位で指名を受け、「東北楽天ゴールデンイーグルスは地元として、応援してくださっている方々が多いので、地元として自分のプレーで色んなファンの方々を恩返ししたいと思います」と活躍を誓った。
