24日の福島県内は次第に天気が崩れ、しとしと雨が降る一日となりそうです。福島テレビの斎藤恭紀気象予報士が、週末の雨のタイミングや今後の寒さの見通しについて解説しました。
■日に日に増す寒さと灯油価格の行方は?
24日は昼ごろからしとしとと雨が降り出し、夜には一旦小降りとなる見込みです。気温はあまり上がらず、湿寒の一日となりそうです。
また、朝晩の冷え込みが厳しくなるにつれて灯油のニーズが高まっていますが、配達灯油価格(18リットル)は2786円と今季最高値を記録しています。経済産業省による補助金導入などの対策も発表されていますが、価格の安定や値下げの時期についてはまだ不透明なため、しばらくは高止まりが続くとみられます。
さらに、台風は26日(月)までに温帯低気圧へと変わるものの、残骸の雨雲が27日(火)に通過するため強い雨に注意が必要です。27日(火)から28日(水)にかけては冬型の気圧配置となり、強風が吹き荒れるほか、吾妻山や磐梯山では雪となる可能性があります。
■あすのエリア別天気
【会津地方】
昼頃からしとしとと雨が降り出し、夜には小降りになる見通しです。最高気温は喜多方で18℃、会津若松で18℃、南会津で17℃など、気温があまり上がらないため上着が必要です。
【中通り】
北部では午後は本格的な雨となるため、知事選の期日前投票や投票に出かける際は午前中がおすすめです。中部(郡山周辺)は午後1時前後から雨が降り出すため、屋外のイベントには雨対策を準備しておきましょう。南部は夕方に雨のピークを迎え、1時間に2〜3ミリ程度の雨が予想されます。激しい雨にはなりませんが、外出には傘が欠かせません。最高気温は福島で18℃、郡山で17℃、白河で16℃の予想です。
【浜通り】
雨は夜に一度上がりますが、25日(日)の未明から再び降り出す見込みです。土日を通してぐずついた天気が続くため、雨具の手放せない週末となりそうです。最高気温は相馬で20℃、いわきで21℃の予想となっています。
※2026年10月23日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のもの。最新の予報をご確認ください。
