台風25号により運休していた千葉県のJR内房線は、11月9日に全線で運転再開する見込みです。
先月の台風25号の影響で、JR内房線の姉ケ崎ー長浦駅間は、線路に土砂が流入するなどしたため、運休が続いていましたが、JR東日本は、11月9日に再開する見通しだと発表しました。
これで、JR内房線は全線で運転が再開することになります。
当初、この区間は復旧までに3カ月ほどかかる見込みでしたが、千葉県と協力して24時間体制で作業を進めた結果、早期復旧が実現したということです。
一方、同じく運休が続いているJR久留里線の久留里ー上総亀山駅間については、大規模な盛り土崩落が3カ所で起き、運転再開の見込みが立っていませんでしたが、復旧に半年ほどかかることから、復旧を断念するということです。
この区間は、3月に国土交通大臣に鉄道事業の廃止の届け出をしていました。
JR東日本は「2027年3月末までバスなどによる代行輸送をする」としたうえで、「持続可能な公共交通の構築を支援するとともに、地域の皆さまと連携しながら、地域貢献に努めて参ります」とコメントしました。
