電動キックボードなどで特定の危険行為を3年以内に2回以上繰り返し、京都府公安委員会から「特定小型原動機付自転車運転者講習」の受講を命じられていたにも関わらず、決められた期間内に受講しなかったとして、警察が23歳の男を検挙しました。
道路交通法違反の、特定小型原動機付自転車運転者講習受講命令違反の疑いで検挙されたのは、京都市左京区に住む大学生の23歳の男です。
男は、京都府公安委員会からことし6~9月までの間に「特定小型原動機付自転車運転者講習」を受講するよう命じられたにも関わらず、この命令に従わなかった疑いが持たれています。
京都府警によると、特定小型原動機付自転車運転者講習の受講命令違反での検挙は京都府内では初めてだということです。
「特定小型原動機付自転車」は、電動キックボードなどを想定して導入された区分です。
警察庁によると「特定小型原動機付自転車運転者講習」は、特定小型原動機付自転車を運転していた際、信号無視や携帯電話の使用などといった危険行為を3年以内に2回以上繰り返した人に対し、都道府県公安委員会が受講を命じるものです。
公安委員会から、3か月以内に特定小型原動機付自転車運転者講習を受けるべき旨の義務を課され、命令に従わなかった場合は5万円以下の罰金となります。
