福岡県議会の金銭授受疑惑で新たな告発です。
民主系会派で副議長を務めた新村元県議が、蔵内前議長に現金500万円を手渡していたと証言しました。
◆新村雅彦 元副議長
「『蔵内会長に500万円用意しろ』と。茶封筒で包んだお金を渡しました。『私の公表が、悪しき文化のない県議会になることであれば』と切に願っています」
23日午前、福岡県庁で会見に臨んだ新村雅彦さんは、民主系の県議だった2012年に副議長に就任しましたが、その年の4月、食事会の場で蔵内前議長に現金500万円を手渡したということです。
渡すよう指示したのは、当時、会派の会長だった吉村敏男元県議だったことも明かし、「自分以外にも、会派の中で金銭授受が行われていたのでは」と指摘しています。
議長・副議長経験者の現金授受の実名での告発は4人目ですが、民主系からは初めててです。
新村さんは、すでに第三者委員会にも証言したということで、一連の疑惑の解明につながるのか注目されます。
