10月23日は二十四節気の一つ、霜降。朝晩の冷え込みが増し、霜が降り始める頃とされています。津山市の観光名所、衆楽園では恒例の冬支度、「松のこも巻き」が行われています。
津山市観光協会の職員が園内のアカマツやクロマツ約80本に、わらで編んだ「こも」を手際良く巻き付けていきます。こも巻きは、マツの葉を守るために、冬を越そうとする害虫を「こも」に集め、春先に取り外して焼く昔ながらの方法です。衆楽園の晩秋の風物詩として親しまれています。
(津山市観光協会公園施設管理課 内田悠聖さん)
「ぜひ多くの人にこの季節を味わってもらい、衆楽園に来てほしい」
津山市の22日朝の最低気温は9.1度まで下がり肌寒さを感じる朝となりました。巻かれた「こも」は2027年3月、啓蟄の頃に取り外して焼かれ、春の訪れを知らせます。
