宮崎県都城市は、教育から経済、防災まで幅広い分野で連携しようと、秋田県潟上市と自治体間包括連携協定を結ぶことになりました。
都城市によりますと、連携協定のきっかけとなったのは、秋田県の農業の普及に努めた潟上市出身の偉人、石川理紀乃助翁で、明治時代に現在の都城市山田町を訪れ、農業技術などを指導したことから、教育現場での相互訪問など交流が続いていました。
協定では、今後は教育だけでなく、物産展の共同開催といった産業振興や、防災などの分野でも連携していくということです。
(都城市 池田宜永市長)
「今回の締結によって、今現在教育、学術分野だが、経済や産業振興、防災危機管理まで、幅広い分野での相互連携を構築できればと考えている」
都城市が自治体間包括連携協定を結ぶのは初めてで、16日に都城市役所で締結式が行われます。
