防災情報メールの運用会社が不正アクセスを受けたため、佐賀市は防災情報メールの配信を停止。同じサービスを利用している他の自治体にも影響が広がる恐れがあり、市は不審なメールは開封しないよう呼びかけている。
不正アクセスで防災情報メールが停止
佐賀市によると、市の防災情報メール「さがんメール」を運用する大阪の会社「アルカディア」が10月11日午後4時半ごろ不正アクセスを受けた。

このため佐賀市は、メールアドレスなどの個人情報が漏洩した可能性があることから、防災情報メールの配信を停止したと発表。

すでに不正アクセスの侵入経路を防ぐ応急措置を行い、個人情報漏洩の有無や影響範囲について、現在、調査しているという。
不審なメールは開封しないで!
佐賀市によると、登録数は約4万件で、不審なメールが届いた場合には開封しないよう呼びかけている。

佐賀県内では、唐津市や小城市、神埼市でも同じ会社のサービスを利用していて、このうち唐津市では1万8000件の登録があり、今後、他の自治体にも影響が広がる恐れがある。

