任期満了に伴う舟橋村長選と村議選が告示され、村議選は定数7に対し6人が立候補し、富山県内の市町村議員選挙で初めて定数割れとなる見通しです。村長選は現職のみが立候補し、無投票となる見通しです。

村議選の立候補者は6人、定数に1人届かず(午前11時半現在)
13日に告示された舟橋村の村議会議員選挙には、定数7に対し、午前11時半までに6人が立候補を届け出ました。
6人の内訳は、現職が5人、元職が1人。党派別では共産が1人、無所属が5人です。

【舟橋村議選 立候補者(13日午前11時半現在・定数7・届け出順・敬称略)】
加藤 智惠子(73)無・現
前原 英石(69)無・現
古川 元規(47)無・現
田村 馨(54)共・現
酒井 信行(60)無・元
森 弘秋(83)無・現
村として初めて定数割れとなる見通しです。
欠員が生じた場合はどうなるか
富山県選挙管理委員会によりますと、県内の市町村議員選挙の定数割れは、記録が残る昭和22年(1947年)以降ないということです。
村の選挙管理委員会によりますと、公職選挙法の規定では欠員が2以上の場合は50日以内に補選が行われ、欠員1の場合は自治体の判断で地方選挙と同時に行うこともできるということです。欠員1の場合、最も近い地方選挙は来年春の県議選となり、早くてもそれまでは欠員が続くことになります。
村長選も無投票の見通し


また、村長選挙には、現職で2期目を目指す渡辺光候補(44)が立候補を届け出ました。
渡辺光候補(44):
「小さな村です。なかなか稼げる資源がありません。だからといって指をくわえて待っているわけにもいきません。一つでも問題を解決するためにより多くの税収を稼いでいく。この4年間はそういった4年間にしたいと考えています」
渡辺候補のほかに立候補の動きはなく、村長選も無投票となる見通しです。
立候補の届け出はいずれも午後5時に締め切られます。
10月12日時点の舟橋村の選挙人名簿登録者は、男性が1227人、女性が1316人のあわせて2593人です。
(富山テレビ放送)

